黄金町駅徒歩5分≪ライオンズマンション伊勢佐木町西≫

2012年4月9日

横浜はまさに春です!春特有の暖かい南風が吹き荒れています。満開の桜が早くも散っている場所もあり少し残念ではありますが暖かい日差しは何となく気分が晴れ晴れしてきます。

本日の賃貸マンションのご紹介は全国各地にあり、知らない人がいないのでは?と思われるほど有名な「ライオンズマンション」シリーズ≪ライオンズマンション伊勢佐木町西≫です。

外観はよくあるライオンズマンションのオレンジ色とは異なり白っぽいタイル張りです。

最近再開発をして町のイメージを一新した京急「黄金町駅」から徒歩5分。大岡川沿いにあります。近くにはデザイナーズマンションもたくさん建築されました。

「日之出町」にも徒歩5分。伊勢佐木モールからも近く買い物や通勤にとっても便利な場所です。

現在募集中の部屋は7階の最上階。ワンルームタイプ(16.20㎡)洋室5.5帖。フローリング調CFの床です。

 

【住所】 横浜市中区黄金町1-3-1

【構造】 鉄筋コンクリート造 7階建て

【築年】 1988年 2月

【設備】 給湯 都市ガス エレベーター  コインランドリー エアコン CATV オートロック TVモニター付きインターフォン バルコニー

【賃貸条件】 賃料¥40,000 管理費¥5,000  礼金1ヶ月 敷金1ヶ月

目の前に大岡川が広がり、眺望も良好!桜が奇麗に咲き誇っている今内見をお勧めします!

変動金利が人気です。

2012年4月9日

変動金利は、90年代の金利自由化政策以後すぐに2%台入り、リーマンショック前に一時的に2.875%まで上昇しましたが、
以外の期間は2.375%~2.675%内で推移していました。90年代は銀行の金利優遇サービスが始まったばかりで、
実行金利ベースでは店頭金利からせいぜい0.3~0.5%引きくらいが標準的だった時代です。

しかし、今はどうでしょうか。金融機関の金利優遇サービスが激化し、1.5~1.7%もの大幅な金利優遇サービスが行われています。
通常の変動金利型:5年間にローン返済額(元金+利息)は金利変動が生じた場合、元金部分と利息部分で調整されます。但し、金利が急上した場合の返済額は旧返済額の1.25倍を限度として、次の5年間で調整されることになります

 

横浜スタジアムはどうしてああいう形?

2012年4月9日

家を建てるのにとても重要なのが、その土地にどういう制限がかかっているか?ということ。

その中でも最も基本的なもののひとつが、建蔽率(けんぺい)と容積率。
最大でどれくらいの建物がその土地に建てられるかを制限したものです。

建蔽率40%、容積率80%のエリアですと、50坪の土地であれば、

1階は20坪 =50坪×40% まで可能で
容積率は最大で40坪 =50坪×80%となりますから、
1、2階合わせると、1階を20坪にしたら2階は残り20坪が最大…と計算できてしまいます。
実際は建蔽率、容積率の他、斜線制限、日影制限、外壁後退などが重なるので、そのままとはいかないこともあるし、
角地にある土地などには逆に制限が一部緩和されることもあるので注意してください。

建蔽率、容積率はなにも一般の住宅だけに限ったことではありません。
意外なところで制限に苦しんでいる建物があるとのことです。

それが、先日紹介した横浜DeNAベイスターズの本拠地
「横浜スタジアム」です。
横浜スタジアムのスタンドに行った方はきっと感じると思います。「狭い」って。

私は甲子園も東京ドームも神宮球場も福岡のヤフードームも行ったことがありますけど、
横スタは、特別狭く感じます。

これはひとえに建蔽率と容積率によるところ。あのようにすり鉢の形状をしているのも狭い土地にいかに多くの客席をとるか…ということを考えた末の設計だそうです。

狭いとホームランが沢山でてしまいますから、外野のフェンスを高くしています。(実際には野球場の国際規格というものがあって、それに沿ったものでしょうけど)外野のフェンスが高いあまりに、何年かに一度そこから観客が転落して大変なことになることがあります。

 

用途地域やこういった制限は、将来変わらないのかと言うとそうでもありませんが、頻繁に変わるものでもありません。

横浜スタジアムに屋根をつくる構想が、いつだったか前回優勝した時にもちあがりいつのまにか消えましたが、
そのあたりの規制を変えなきゃ出来ないのかも知れませんね。

ちなみに横浜スタジアムのある敷地は建蔽率80%、容積率700%です。