市営地下鉄 関内駅 熱いぜ!

2012年4月3日

中畑監督になって、明るいイメージになりました。

市営地下鉄関内駅では、新星・横浜DeNAベイスターズを応援し、駅から横浜DeNAベイスターズを盛り上げていきます。

 ホームの発車ベルを球団歌「熱き星たちよ」メロディーに!

関内駅

 平成24年4月3日(火)以降、終日実施

  同駅出発の上下線列車の発車ベルを横浜DeNAベイスターズ

   「熱き星たちよ」バージョンのメロディーに変更

関内駅写真

駅構内で球団歌と中畑監督のメッセージを放送

 関内駅の2か所改札付近       平成24年4月3日(火)以降、横浜スタジアムでの横浜DeNAベイスターズのゲーム開催日において、

試合開始の2時間前から試合開始までの間及び試合終了後(リピート放送)

昨年まで実施していた球団歌に加え、監督のメッセージを放送

永く続くといいですね。

 


初めての重要事項説明

2012年4月2日

先日、初めて賃貸物件の重要事項説明をしました。

当社が作成したものではなく貸主側の業者が作成したものを使用したの

ですが、事前に内容を確認し、“ここを説明したらこう補足しよう”

“例えばこういうことです”・・・など頭の中で進め方のシミュレーションを

していたのですが、いざ説明をしだすと単に文章を読んでいるだけになり

聞いている借主も聞きづらかったのではないかと反省する所が多々ありました。

重説を聞く借主側も単に文章を読むだけよりかは、さまざまな事例等例え話が

あった方が理解しやすく聞くことが出来たのではないかと思います。

特に、敷金に関することや退去時の原状回復義務については事例を踏まえ

た上で説明しなければ一般の方は重説の説明だけで理解するのは難しいと

思います。

いざ退去時になって“聞いていなかった”“理解していなかった”など問題に

ならないよう注意をして説明することを心掛けたいと思います。

勿論、契約時には覚えていても退去時には忘れている事もあるとは思いますが・・・

 

また、売買の重要事項説明は賃貸よりも説明内容が多く、説明不足で損害賠償!・・

ということにもなりかねないので、その機会があれば慎重に分かり易く且つ聞き易く、

自社の立場及び買主の立場を理解した上で説明をしたいと思います。

今の横浜があるのは、あるひとりの女性の・・・?

2012年4月2日

私は横浜の小学校にわずか2学期しか在籍していなかったからか、横浜の小学生が必ず習うある人のとこに十年ほど前まで無知でした。

その人の名前は吉田勘兵衛(よしだ・かんべい)。今の、横浜の街があるのはこのかた(だけではありませんが)のおかげなのですね。

もともと、横浜の関内、中華街、横浜スタジアム、伊勢佐木町モール、そして阪東橋にある当社のあたりは入り海でした。

1656年(江戸時代)からこの地域の開発が始まりました。

開発は豪雨などで何度も挫折する難工事だったらしいです。

ここから先は言い伝えですが、
難工事ゆえに、職人は“海神様のたたりだ”と去っていく人も多くなったときの事、
勘兵衛は思案に暮れ「海神のたたりを鎮めるには、人柱を立てるよりない」と独りごとを言ってしまたようなのですが、それを聞いた下女

(召使い?)のおさんは人柱となり・・・つまり生きたまま…埋めたんですか?本当に?・・・のです。

その後は、どんな暴風でも堤は崩壊せず工事が進んでいき、今の街の文字通り地盤ができたのです。

その「おさん」は、人柱となった堰の位置にある日枝神社(ひえじんじゃ)に祀られていて、今でも毎年9月には日枝神社例大祭といった祭りでおさんへ感謝というか、鎮魂がされているのです。