当社のご近所の中学校です。
浦舟町や高根町などに住む生徒が通う市立富士見中学校(中区山田町)の市立吉田中学校(同羽衣町)との統合案について、
地元の代表者からなる「富士見中学校・吉田中学校 小規模校対策検討委員会」はこのほど、両校を2013年4月に統合する方針を決定した。
市立富士見中学校(中区山田町)と市立吉田中学校(同羽衣町)が2013年4月に統合して
誕生する統合校の校名が「横浜吉田」となる見通しになった
浦舟町や高根町などに住む生徒が通う市立富士見中学校(中区山田町)の市立吉田中学校(同羽衣町)との統合案について、
地元の代表者からなる「富士見中学校・吉田中学校 小規模校対策検討委員会」はこのほど、両校を2013年4月に統合する方針を決定した。
市立富士見中学校(中区山田町)と市立吉田中学校(同羽衣町)が2013年4月に統合して
誕生する統合校の校名が「横浜吉田」となる見通しになった
「住宅ローンから撤退の動き」
先日の日経新聞にこんなことが書かれていました。
住宅ローンを見直す(取り扱いをやめる)銀行が出てきている・・・ということですが。
記事のきっかけになっていたのが金利の優遇率が高い…つまり借りた時の金利が低くて有名な住信SBIネット銀行がいきなり住宅ローンの撤退宣言。
さまざまなサイトで、消費者に有利な住宅ローンを検索すると、多くの場合1位ででてきたところです。
金融業界でもいろいろ憶測が飛んでいるらしいですが、
審査の内容などで当局から問題点を指摘されたのではないか?という背景もあるそうで…。
一般的に、銀行にとって住宅ローンは打出の小槌のように、契約者が増えれば増えるほど長期にわたって利益が増えた商品でした。
商売をしたかたならわかると思いますが、
明日お客さんがゼロかも知れない…というリスクのもとで毎日営業をしているわけですが、
住宅ローンという商品は、ひとたび契約をとれば(他行への借換えがなければ)何十年に及んで利益をもたらしてくれる「お客様」ができます。
そんな住宅ローンから撤退するというのですから、
①よほど値引き合戦で利益が確保しにくくなっている
②返済が滞るなどで、貸し倒れリスクが高くなっている
ことからの判断だと思います。
住宅ローンは、いろいろ商品があります。
今のご年収や、現在お持ちの自己資金の額、これからの生活設計によって適切なものがあると思います。
ご相談はお気軽に。銀行での相談とは違った角度からお話しができると思います。
宅地の価額がおおむね同一と認められる一連の宅地が面している路線
(公衆が通行する道路のこと)について、その路線に
面する宅地の1平方メートル当たりの価額を1,000円
単位で表示したものを「路線価」言います。
宅地の価格水準が基本的にはその宅地が面する
道路によって決定されるという発想にもとづいて、
宅地の価格水準を道路ごとに表示したものと考える
ことができます。
公的な土地評価では、相続財産評価および固定資産
税評価においてこの路線価が使用されています。
相続財産評価では市街地の宅地については路線ごとに「路線価」を定め、
この路線価を基準として各種の補正率を適用し宅地の財産評価を行います。
この相続財産評価の路線価は、地価公示価格・売買実例価額・鑑定評価額・
精通者意見価格などを参考として各国税局の局長が評定します。
評定の基礎となる「標準宅地」としては全国で約40万地点が定められています。
この相続財産評価の路線価は、毎年1月1日を評価時点として評定され、
毎年8月上旬に一般に公開されています。
なお、相続財産評価の路線価は、平成4年以降は地価公示の8割程度と
なるように評定されています。
この路線価は、国税庁のホームページで確認することが出来ますので一度、
自宅付近の路線価はいくらくらいなのか、調べてみるのも良いのではないでしょうか。