同じ目線で・・・・

2013年1月12日

お客様と同じ目線で

不動産屋からの立場で書かせていただきます。

営業マンは、お客様と同じ感覚で、商品をお薦めしなければなりません。

でないと、トンチンカンな商品を一生懸命ご案内してお客様に嫌われてしまうでしょう。

不動産の販売をする限り、お客様に嫌なこと、失礼なことも聞かなければなりませんことも・・・・

しかし、嫌われることを恐がっていては、お客様と同じ感覚にはなりません。

インターネットの普及により、お客様との接点が取りにくくなって、

なかなかお客様とコミュニケーションが・・・

やはり、最良の物件を見つけるには、話しやすい、自分に合う不動産屋と

お話しすることをおすすめします。

 

消費税増税で不動産は買い?待ち?

2013年1月11日

消費税が…この分だと来年4月から8%に、そのまた翌年の10月に10%にあがることになっていますが、

人生で最も高額な買い物であるだろう不動産の消費税となると、気にせずにはいられません。
本当にそうでしょうか?
消費税がかかるのは
新築戸建の場合は建物にだけ。
鉄筋コンクリート造の1億円の建物ですと、税金は500万円にもなりますが、
木造の2階建のものですと60万、高いものでも100万円程度です。

余談ですが、中古の場合、
売主が個人の場合は、消費税の対象でないので、非課税になります。

新築のマンションは、業者が売主なので、消費税の対象になります。
これも建物にだけ税が課せられて、土地分にはかかりません。
表示されている価格は、税込のものがほとんどです。

中古マンションは、売主が個人の場合はやはり非課税。
業者が買ってリフォームして業者が再販している場合などは、やはり消費税の対象になります。
もちろん、表示価格は税込のものです。

それまで消費税なんて気にしていなかったのに、
契約時にやっと、本体がナンボで、税金がナンボという明細を目にします。

契約書を見て初めて、「あ、コレ、消費税てかかるんだ~」とつぶやくお客様も何組かいらっしゃいました。
先に、本当にそうでしょうか?と書いたのは、

上の例で示したように、
不動産の価格に全て消費税がかかるもの、と勘違いしている人もいるので慌てないでくださいね、
ということが言いたかったのです。

いい物件があったら、消費税がどうであってもその時が決断のときです。

もし、運よく値引き交渉が成立したら、消費税増税分などあっという間にクリアできちゃいますからね。

ビビッときたら決断!不動産で幸せになる買い方の秘訣だと思うのですが…。

地球温暖化なのにこの寒さ  ~防寒対策を~

2013年1月11日

地球温暖化と言う割には毎日寒いですね~~。

私は最初に断っておきますが、地球温暖化には懐疑的です。

一方で、地球は氷河期に向かっているという説もあるのですから不思議です。

確かに、私が幼いころから比べると夏は暑いし、冬は暖かいと確かに断言できます。
でも、地球規模で考えると氷河期に向かう中でのゆらぎに過ぎないというのです。

どっちが本当なのかわかりませんし、どちらも当たっていないのかもしれませんし、
はたまた、2056年…43年後ですか…地球に確率が高いとされる小惑星が運悪く衝突して、違った次元の話になるかもしれません。

この小惑星、広島型原爆の25,000倍の威力と書いてありましたが、どうやってわかるんでしょうね?
20000倍でも30000倍でもなくその間という数字が微妙な感じですけど。

この時期、脱衣所やバスルーム、トイレが寒いですが、
今は簡単なヒーターがありますから、浴室乾燥機(暖房機能あり)がない方は、数千円で売っていますから
備えるようにしましょう。
気温差があると血管に負担がかかるので、特にお年寄りがいらっしゃる家庭は要注意です。

脱衣所の暖房のことを書こうと思ったのに、地球規模の話になってしまいました。
2013年の2月15日にも衝突の恐れのある小惑星が接近すると言うのですから…落ち着きませんね。

そうでもない…ですか(苦笑)
それがもし本当なら、脱衣所だけでなく氷河期に備えて本格的な防寒対策をしておかないといけませんね。