横浜・大岡川、桜満開

2012年3月29日

 

株式会社 ポートサービスは、毎年春の恒例クルーズとなってきた「桜見物クルーズ」を今年も運航致します!! 横浜・大桟橋から出航、赤レンガ倉庫やみなとみらい地区をクルーズしながら大岡川へと入ります。川の両側に咲く桜は川にせり出しており、船上からの眺めは最高です!!期間限定の桜見物クルーズ
で春を満喫して下さい。

コースマップ

【運航概要】
運航期間:2011年3月28日(水)~4月10日(火)
出航場所:横浜大桟橋
(みなとみらい線「日本大通り駅」徒歩7分)
料金:乗船料金(60分クルーズ/1名料金)
大人:2,000円/こども1,000円(昼間便)
大人:3,000円/こども1,000円(夜桜便)
※「こども料金」は小学生まで。中学生以上は
大人料金となります。【団体貸切運航も承ります!!】
職場・サークルなどの皆様で一隻貸し切ってのお花見クルーズも承っております!!一隻貸切63,000円~73,500円(25名様まで乗船可能)詳しくはお問合せ下さい。
運航日
出航予定時刻(黄色は昼間便・グレーは夜桜便料金が適用されます。)
3月28日(水)
11:00
12:00
13:00
14:00
3月29日(木)
12:00
13:00
14:00
3月30日(金)
13:00
14:00
18:00
3月31日(土)
13:00
14:00
15:00
18:00
19:00
4月1日(日)
14:00
15:00
18:00
19:00
4月1日(日)
11:00
12:00
13:00
←50分クルーズ(大人2,000円/子供1,000円)
上記の3便はみなとみらいの桜と客船見学クルーズです。(大岡川コースではありません)
4月2日(月)
18:00
19:00
4月3日(火)
18:00
19:00
4月4日(水)
10:00
19:00
4月5日(木)
10:00
11:00
4月6日(金)
10:00
11:00
12:00
4月7日(土)
10:00
11:00
12:00
13:00
4月8日(日)
10:00
11:00
12:00
13:00
14:00
4月9日(月)
10:00
11:00
12:00
13:00
14:00
4月10日(火)
10:00
11:00
12:00
13:00
14:00

mb

【ご案内】
・運航は上記写真タイプの小型ボートでの運航
となります。
・ご飲食のご用意はございません。お持込みは
自由となっております。
・船内にお手洗いはございません。出航前に
乗船ターミナル内のお手洗いでお済ませ下さい。
【※重要!!出航時刻について】
下記の場合、ご予約便の変更(前後の便への変更)
又はキャンセルをお願いすることがございます。
1.ご予約状況が1便あたり10名以下の場合。
2.潮位の影響により川の橋が通過出来なくなる
恐れがある場合。
3.桜の開花状況による運航中止の場合。
【ご予約について】
ご乗船には事前予約が必要となります。
インターネットでのご予約は出来ません。
下記の大桟橋営業所にお電話下さい。・予約を取り消しされる場合、3日前までにご連絡下さい。以降は弊社規定の取消料を申し受けます。

【お問合せ・ご予約先】
㈱ポートサービス大桟橋営業所
045-201-7009
(受付:AM9:00~PM6:30)

アスベスト処理に73億円?

2012年3月29日

今朝の新聞報道によると、大田区の羽田空港近くにある㈱荏原製作所が売却した土地を買った企業が、土地にアスベストが含まれているとしてその処理費として73億円を請求しているということが書いてありました。

アスベストは飛散するとそれを吸い込んだ人が癌の原因になることがあるので、とても危険な物質のひとつです。

土地に係る瑕疵については、売主がその責を負うこととなりますので、土地を売る予定のかたは・・・特に鉄骨造のお宅の方は気をつけてください。

昭和50年(1975年)9月には日本でもアスベストの「吹きつけ」は禁止されていますので、
それ以降は、代替品が使われているのですが、それ以前建造のものですと、アスベストが使用されている可能性が高くなります。

ただ、一般の家庭に使われている「スレート屋根」とか「カラーベスト」といわれる屋根材、それから軒天井(のきてんじょう)に張られるボードにもアスベストは使われていることがあります。
こちらは、普段のその屋根の下で暮らす分には何の悪影響はなく、むしろ毎日毎日外気の寒暖や風雨から家を守ってくれている働き者ですが、壊す段になると話は変わります。

大きなシャベルカーで一気に壊したら簡単なのですが、この屋根材とボードは一枚一枚剥がして、破断面からアスベストが飛散しないように袋詰めして処理しないといけません。

今朝の報道の例は工場跡地ですから、鉄骨の柱にきっとアスベストが吹きつけられていたことでしょう。

きっと土に埋まってしまっているでしょうから、それを掘り返して…という作業をすると、土地の広さから言っても73億円は妥当かも知れません。
解体時に処理していれば7億円で済んだかもしれないのに…。

どうなるのでしょうね。

カーネーションにみる不動産屋像

2012年3月27日

主演の尾野真千子さんが夏木マリさんに代わって話題沸騰・・・いえ、蛇足をだらりんと放送中のようなNHKの朝ドラ、カーネーション。

岸和田のある商店街が舞台になっているようですが、ドラマの設定でバブルの頃、

主人公の家の近所に不動産屋が出来て・・・というシーン。

バブルのころだから仕方が無いのかもしれませんが、社員とおぼしきスタッフの腕には
金の時計やブレスレット、ダブルのジャケットでガニマタ歩き・・・

あぁぁぁやっぱり一般的に「不動産屋」のイメージってこうなってしまうのだろうなぁ、と苦笑いして見ていました。

ところが今では新卒で不動産仲介の仕事をする若者も多いようです。

少なくても10年前は「新卒」でこの世界に来る人は珍しかったです。
それもそのはず、3ヶ月間契約が無いと肩を叩かれる…というか、周りからの目が冷たくなってしまうような業界でしたから。

ところが、企業でコンプライアンス(法の遵守…という概念)なぁんて言葉が流行りだしてから、
歩合給ではなく、固定給の仲介営業マンが増えてきました。
会社は定時になると電気を消して社員を帰らせるそうです。

お客さんと電話で連絡ができるのは夜だけなのに・・・と思いきや、

最近はメールで何でもやってしまうようですね。

メールでのやりとりはいろいろな危険をはらんでいるので、私はサブ的な使い方しかしませんが、
お客様からメールのみでの連絡を希望されることもあるので、その場合は対応せざるを得ません。

朝ドラのカーネーション、もう今週で終わってしまうようですが、
近所の不動産屋のスタッフがもう一度出てくるとしたら、リーマンショックを経ておとなしい身なりをしているかもしれませんね。