日本最古の水道管!横浜(野毛)にあります。

2012年4月14日

1887(明治20)年、横浜に日本最初の近代水道がイギリス人「ヘンリー・

スペンサー・パーマー」の指導により創設されました。

相模川と道志川の合流点(現・相模原市津久井)から横浜の野毛山の貯水場

まで約44キロを鉄管や資機材の運搬にトロッコを使用して、水道管を敷設

しました。

運ばれた水は、浄化され桜木町や関内方面へ供給していました。

管の中央にはブロンズ鋳造でできたパーマーさんのレリーフが取り付けられています。

この野毛坂の地下には、当時のイギリス製水道管が埋設されていて、今も働き続けています。

 

神奈川県横浜市中区野毛町3-160-4 ちぇるる野毛裏 野毛三丁目公園内に記念碑があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、約10年前に横浜水道が完成した1887(明治20)年から150年間にわたって、

横浜市民に水を供給し続けてきた日本最古の水道管の一部が、横浜市保土ケ谷区星川で

掘り出され一部を水道記念館(保土ヶ谷区川島町)に保存されています。

横浜市南区のイメージ環境

2012年4月14日

~下町の雰囲気の中でアーバンライフ~

ここ、横浜市南区は東西に長い形をしています。
特に東側は、横浜がとても近く感じます。

当社は南区白妙町(しろたえちょう)というところにあります。
地下鉄の駅でいえば「阪東橋」。でもJR「関内」駅からあるいても1,200m程度です。

以前、私はJR根岸駅から徒歩圏に住んでいましたが、今はもう少し大船寄りにいます。
この数駅の違いがずいぶんと違うのです。実際に暮すとこの違いは大きいのです。

ここ白妙町からは、横浜に「ちょっと行ってくる」という距離ですが、
今、私が住んでいるところからだと「わざわざ」になります。

横浜スタジアムまで徒歩で行かれるのもポイントです。
もし、自転車を利用したとしても桜木町、元町、山下公園、もちろんみなとみらい地区あたりまでずっと平坦ですから、
電動アシスト無しでラクラク行くことができます。

こうして南区の東半分に住んでいるかたは下町的な雰囲気の中でアーバン・ライフがおくれるわけです。

一方、南区でも西半分は、永田、大岡、六ッ川あたりは丘陵地となり、
一面住宅地となります。
三殿台遺跡があることから、昔からこのあたりは住むのにいい場所だったのでしょう。

一度、この便利さを味わってしまうと、なかなか(繁華街から)遠ざかるのがおっくうになります。
私は否応も無く遠ざかりましたが…。

フラット35という商品

2012年4月14日

フラット35は全期間固定金利

(借入額3,000万円の場合)

フラット35S → 2.18%(当初5年間は△0.7%) 返済総額 → 41,762,220円

保証料・手数料
保証料 無し
手数料 約300,000円 (手数料は取り扱い銀行により異なる)

団体信用生命保険料

任意になっているため、加入する場合は保険料が別途請求されるのです。
保険料は、年1回の請求で、残高が多いほど保険料が高く設定されています。

よって、上記計算例では、1年目の保険料が107,300円となり、35年かけて徐々に保険料は低くなっていきます。

任意なのですが、この保険は入っておいた方がよいと思います。【他の保険については私はなんとも言えませんが・・・】

平成24年4月1日以後のお申し込み分から、【フラット35】Sベーシックの制度変更を行います。

1 融資率の上限について、建設費または購入価額の10割から9割に引き下げます

【例】 新築住宅購入価額 3,000万円
融資限度額      2,700万円

2 金利引下げ期間について、以下のとおり変更になります。

【フラット35】Sベーシック(金利Aプラン)  当初20年間 → 当初10年間
【フラット35】Sベーシック(金利Bプラン)  当初10年間 → 当初年間

(注) 金利引下げ幅に変更はなく、年▲0.3%です。

フラット35Sロゴ