オール電化新築マンション≪クラインガルテン八幡町≫

2012年5月13日

横浜は今日は朝から快晴です!日向はもう夏の日差しですね。日陰にいるとちょうど良い感じです。

女性の方は、お肌に大敵紫外線に注意の季節です。ご注意ください!

本日の賃貸マンションのご紹介は賃貸とは思えないほどの高級感がある≪クラインガルテン八幡町≫です。

オール電化マンションなので火災のリスクが少なくてとっても安心。システムキッチンのIHコンロはガスにも劣らない温度調節が可能です。

建物前面は広い庭になっていて、ゆったり落ち着いた空間を演出してます。エントランスを入るとすぐに奇麗な魚が泳いでいる水槽があったりして、まるでホテルのロビーのようです。

お部屋の中も天井が高くなっているので圧迫感がありません。南向きのベランダも広く周辺の緑多い山を見渡せますし、窓も大きく陽の光がたくさん入ってきます。とっても明るいお部屋です。

周辺は住宅街なので、とっても閑静です。日中窓を開けていても小鳥のさえずりぐらいしか耳にしません。

あと残すところ4部屋のみとなりました。是非1度内見してみてください。

 

 

【住所】 横浜市南区八幡町33

【構造】 鉄筋コンクリート造  5階建

【築年】 2012年 3月

【設備】 バス・トイレ別 オートロック エアコン 追い炊き機能 独立洗面台 BS 地デジ IHコンロ システムキッチン エレベーター

【賃貸条件】  1LDK/2DK(40.14㎡~) 賃料¥104,000~ 共益費¥3,000  礼金1ヶ月 敷金1ヶ月 保証会社加入可

横浜ブルーライン「阪東橋駅」徒歩12分。駐車場近隣にあり(月額¥23,100) 詳細お問い合わせお待ちしております。

東京スカイツリーの基礎ってどうなっているの?

2012年5月12日

東京スカイツリーは、高さに対して地盤に立つ足元の幅が小さく、地震や風でタワーが揺れる度に、塔体の3本の足元には上下や水平方向に大きな力がかかります。これら2つの力に耐えるため、パワフルでかつスリムな「杭」の技術が採用されました。

3本の足元には、上下方向の力に耐える突起の付いた杭「ナックル・ウォール」があり、その間を水平方向の力に耐える巨大な壁「地中連続壁杭」がつないでいます。つまり、足元全体が3本足と3枚の壁による巨大な三角形で構成され、地震や風による揺れに耐える特別な基礎杭となっています。

上下方向の力に耐えるために2つの工夫があります。一つは「ナックル(突起)が付いていること」、そしてもう一つは「壁杭の中に鉄骨が埋め込まれていること」です。

東京スカイツリーの3本の足元にある「ナックル・ウォール」とは、深さ35mから50mの硬い土(支持地盤)に差し込まれた部分にナックル(突起)を付けた「壁状の杭(壁杭)」です。
一本の足の下には、40個のナックルがあり、引き抜こうとする上への力に対し、ナックルが支持地盤に引っかかるようにすることで杭が抜けないようにしています。押し込もうとする下への力に対しても同様に働きます。

ナックル(突起)を付けることで、ナックルのない従来の壁杭に比べ、壁の厚みやコンクリート、掘削する土の量も減り、工期短縮にもつながるスリムでパワフルな杭になります。

東京スカイツリーの基礎である「壁杭」は「ナックル」に加え鉄骨が埋め込まれていることがもう一つの特徴です。

タワーが上に引き抜かれる力は、塔体と一つながりになった鉄骨を通じて、地中深くの「ナックル」に伝達されます。この独自の仕組みによりスリムな「鉄骨鉄筋コンクリート製の杭」が、パワフルにタワーを支えています。

いよいよ5月22日開業予定です。

当分の間は、かなりの混雑になることが予測されますが一度は世界一高い

タワーに登ってみたいものです。

不動産の共同購入  複数の共有名義

2012年5月12日

昨日のニュースですが、尖閣諸島を東京都として購入するとした石原都知事に対し、中山石垣市長が共同購入を申し入れていたところ、

都知事は共同購入を断ったという記事が出ていました。

こういうニュースの書き方を見ると、都知事は協調性がないのではないか、と思うかたもいらっしゃるのではないかと思って。

 

不動産は取得時のいきさつ上、共有名義になることが少なくありません。
例えば夫婦でお金を出し合って購入するケースでは、出資額の割合がそのまま持分の割合になるからです。

その後も夫婦仲良く続けば、売却する時か、相続まで何も問題はないのですが、
そういかなかったときにはちょっと面倒なことになります。

一方、今まで仲の良かった兄弟が、相続のことでもめることはよくあることです。
親の面倒をみるのは当然といえば当然なのですが、
兄弟の誰がどれだけ介護に苦労しようとしまいと、法律的に相続は「平等」が基本なので気持ち的にも金銭的にも損得が発生してしまいます。

共有名義にすると、大きな決定は所有者全員の了承が必要になります。
もし一人でも「反対」と手をあげる人がいたら、その話は先に進められなくなります。

尖閣諸島も、共同購入は私もしない方がいいと思います。
名義人全員の意見が合わないと何も決められない状態をつくっておくっことは将来に不安を残すだけです。

なるべく名義はシンプルな方が、いざかという時に動きやすく、相続で残された方々にとってもうれしいことなのです。

尖閣諸島の件で東京都が寄付を募ったら、今のところ約4億7,000万円(5月11日正午現在)だそうです。
http://www.chijihon.metro.tokyo.jp/senkaku.htm
寄付したいかたはこちらへ