擁壁について

2012年1月22日

傾斜地が住宅地として開発された地域や町に坂が多い地域などでは意外と擁壁が沢山あります。

昔からの建物がそのまま有り当時に造られた擁壁が現在の建築基準では不適格となるものもあります。
そういうものが『不適格擁壁』となります。
そして、その擁壁にかかる家屋の改築・増築時には建設許可がおりない可能性があります。

既存の擁壁が不適格擁壁と判断された場合、その不適格擁壁と平行に出来る基礎が角度45度の想定線上にある場合は建物の建築確認が認められません。

 

その場合は、基礎をずらしたり擁壁そのものを造り変える必要があります。

擁壁の工事となると、前面道路側の擁壁工事と比べ崖面の擁壁工事費は数百万から高い場合は建物の建築費と同等に掛かる事があります。

一戸建てを購入する場合、建物を中心に見てしまいがちですが擁壁があれば建替えする場合そのまま使用できるのかも確認する必要があります。

勿論購入の際、不動産会社より説明があるのが通常ですが中には説明しないケースもあるそうですので十分注意が必要です。

現在住まれている住宅に擁壁がある方は、すぐに建替え予定がなくても将来に向けて確認しておく事も大切だと思います。

 

住宅エコポイント

2012年1月22日

「住宅エコポイント」は、エコ住宅の新築またはエコリフォームを対象とするもので、様々な商品・サービスと交換可能なエコポイントを取得できます。

復興支援・住宅エコポイントの再開について 
平成23年度第3次補正予算により、東日本大震災の被災地の復興支援や住宅の省エネ化などを重視した住宅エコポイントが再開されます。

工事対象期間(着工又は工事着手)
エコ住宅の新築の場合:平成23年10月21日~平成24年10月31日
エコリフォームの場合:平成23年11月21日~平成24年10月31日
※上記期間内に工事着工又は工事着手することが条件
ポイント発行対象及びポイント数
エコ住宅の新築の場合:東日本大震災被災地 30万ポイント/被災地以外 15万ポイント ※但し、太陽熱利用システム設置の場合は、2万ポイントを加算

エコリフォームの場合:2,000~10万ポイント(上限は30万ポイント) ※併せて以下の工事等を行う場合はポイントを加算
・バリアフリー工事 上限5万ポイント ・省エネ住宅設備の設置 2万ポイント ・耐震改修工事 15万ポイント(この場合は上限45万ポイント) ・「リフォーム瑕疵保険」に加入する場合 1万ポイント

住宅エコポイント事務局への問合せ先  
  • 電話番号 0570-064-717 ナビダイヤル(有料)
  • 受付時間 9:00~17:00(土・日・祝日・年末年始含む)

※ IP電話等からのお問い合わせ先(有料): 申請前の方:03-5911-7803 申請後の方:03-5911-7804

 

 

 

 

終わると言われ急いで申請等の手続きしたのですが、また再開です。どうも、政府のノルマに踊らされているような・・・・

しかし、購入者にとってはイイ制度ですね。本来ならば何もないところが、国のポイントでサービスを受けられるので、ただ、住宅エコポイントが付く住宅だから購入するとか、しないとかの判断はやめた方が良いと思います。

地元、横浜市南区

2012年1月21日

ウィキペディアより一部抜粋させていただきました。

南区は、中区から分離した際に中区の南にあることから命名された(のちに西区が中区から分離しているので現在の中区から見ると西にある)。
横浜18区の中で人口密度が最も高い地域です。

公園・自然

  • 横浜市こども植物園 – 約80種類のバラを揃えたバラ園をはじめ、薬草園、くだもの園、自然観察林など約2000種の植物がある
  • 横浜市環境活動支援センター – 展示温室にはバナナ、ブーゲンビリアなどの花木があり、ハーブガーテンもある
  • 清水ヶ丘公園 – 見晴らし台にあるエノキ(通称ゆずの木)が有名。体育館や屋内プールがある
  • 大岡川プロムナード – 桜の名所。南区内の大岡川沿いには約500本の桜がある。桜の時期は夜になるとぼんぼりが灯される

寺社

  • 金刀比羅・大鷲神社 – 11月に縁起物の熊手を売る露店がずらりと並ぶ「酉の市」が行われる
  • 日枝神社 – 9月に大神輿が氏子町内を巡行する「お三の宮秋祭り」が行われる

史跡

  • 石鹸工場発祥の地(万世町2丁目)  へ~っと言う感じです
  • 吉田新田 – 江戸時代前期に大岡川と中村川との間に囲まれた区域に開墾された新田。日枝神社は吉田新田の総鎮守。 地元の小学校では授業で勉強しました。
  • 大原隧道 – 全国的に珍しい水道幹線路と公道併用のトンネル 少し不気味な感じがするところです

劇場・展示施設

  • 三吉演芸場 – -大衆演劇主体の劇場であるが、落語の番組も組まれている 連想するのは歌丸師匠
  • 神奈川県埋蔵文化財センター