賃貸分譲マンション≪日神パレステージ≫のご紹介

2012年2月24日

本日は久しぶりに過ごしやすい暖かさになりました。なんとなくお店の前の道路も人通りが多かったような気がします。

春の引っ越しシーズンに向け早い方はもう物件が決まっている事と思いますが、まだまだこれからでも十分間に合います。

物件も日々増えてきています。賃貸を探している方には今がチャンスです!どうかお見逃し無く!

今日の物件紹介は≪日神パレステージ横浜南≫のご紹介です。

市大病院すぐ近くの浦舟町交差点に一際立派にそびえたつ11階建てのマンションです。

横浜ブルーライン「阪東橋駅」から真っ直ぐ歩いて4分。その道沿いには「白妙町」のバス停。コンビニ2件。

交差点を渡ったところには、安くてボリュームのあるお弁当屋さんやクリーニング屋さん。モスバーガーや郵便局もすぐ近くにあります。

【住所】 横浜市南区浦舟町3-34-12

【構造】 鉄骨鉄筋コンクリート造 11階建  単身者用1Kタイプ 20㎡弱

【築年】 1994年 11月

【設備】 オートロック Bフレッツ 管理人日勤 セキュリティシステム 24H管理 BS エレベーター インターフォン エアコン 室内洗濯機置場 IHコンロ 給湯 バルコニー 照明器具 収納

【賃貸条件】 賃料5万円台~ 礼金・敷金1ヶ月づつが多いです。(部屋による)

☆外国人相談☆ 通勤・買い物便利な好立地!是非内見してみてください。

投資信託 好きですか?

2012年2月24日

ある日、証券会社のセミナーに参加した時の出来事。

ある投資信託の商品の説明が1時間ほどされました。いかにその投資顧問がいい成績を残しているかというのに大半の時間が割かれました。だから「この新商品は必ず儲かる」…と言いたいのを言葉を変えて一生懸命伝えようとしていました。

私はもともと投資信託というものに興味がなかったこともあり、右から左に聞き流していましたが最後にオチがありました。

質問の時間になったとき、後ろの方の老夫人が手を挙げて静かに話始めました。

「あのね~、この前、○○さんから「この投資信託は絶対にイケる」っていうから買ったんですけど、いつ上がるんでしょう?」
会社のスタッフは真っ青!
一方で、聴衆は静かに苦笑い!

証券会社で言ってはいけない…というか、言いたくてたまらないけど誰も言わない…そういう質問でした。

投資信託というのは、あなたではない誰かがあなたのお金を運用して、そのアガリをみんなで分配するもの。

運用を任された方は、もしかしたらどれだけの金額を集めて運用しているかが実績になる。
運用会社から募集を任された証券会社は、手数料ビジネスだから、その投資信託を買う人をいかにたくさん募るかが商売。

そう考えると投資信託にあまり興味を持てないのです。

運用会社は集めたお金を運用する。
証券会社は広告を出しセミナーをやってお客を集める。
で、あなたはお金を出すだけ…。
仕事をしていないあなたのアガリが少なくなって当然といえば当然。

株式投資に限らず、不動産の世界においても同じような商品があります。
このような理由から私はそういうの、お勧めできないのです。

先日、新聞折り込みの冊子に経済情報がいろいろ書いてありまして、美人のFP(ファイナンシャル・プランナー)の先生がこの期に及んで投資信託を勧められていたので目を疑ったのです。
証券会社の広告記事だったのかなぁ~アレ

事故物件に住んでみた…  という本

2012年2月23日

 

事故物件に住んでみた!…というショッキングな名前の本(彩図社)が出ていたので読んでみました。

著者は森 史之助氏、自ら事故物件に住むという捨て身のルポを敢行したもので、興味深く読ませてもらいました。

報道番組にもとりあげられたことがありますが、

自殺などで物件がキズものになったということで、遺族に対して高額な損害賠償請求を(時には葬儀の最中に請求)するケースもあるらしく、これは社会問題になっています。
一方の投資家、大家さんにとっては避けて通れないリスクです。

また、その本でわかったことは、どんな残酷な事件事故があった部屋でも、今ではちゃんと住民がいるというこことです。

中には、家賃が安いからという理由で事故物件を選んで住む方もいるそうです。これは驚きの反面安心もしました。

また、霊能力者を生業にしている方にも見てもらったみたいですが、「センセイ級」の人でもその部屋の事故をまったく言い当てていなかったことろは笑ってしまいました。

なまなましい不動産業者とのやりとりには唾を飲みましたが、そういう物件も少なくないのだと思います。
何せ、自ら命を絶たれる方は1年で3万人以上もいるのですから。

ひとり暮らしをすると、もし風呂場で足を滑らせて打ちどころが悪かったら…誰も知られずにしばらく…ということもあるし、
首が痛いから、整形外科にあるような首を吊る機械に似せて首をつってみたところが、そのタオルが滑って喉に…ということもありそうなので、
ひとり暮らしのかたは注意してくださいね。

歌手のホイットニー・ヒューストンさんもホテルのバスタブで溺れていたとはいえ、今のところそこに至った原因ははっきりしていません。

で、気になる事故物件のオバケちゃんですが・・・。
その本の著者は面会しなかったようです。よかったです。

でも、もし幽霊が出た…ということになったら、本屋で並ぶ棚も違ったと思うので著者にとっても良かったと思います。

事件や事故の場所を避けて通ろうとすれば、電車なんか…乗れませんね。救急車も乗れません、病院に入院もできません。
住むところとなると…違いますか。私?身内ならまだしも、他様となるとまだ勇気が

…。