水道管が破損した場合、誰の責任で直すの?

2012年5月31日

漏水などで水道工事が必要だという場合には、水道局に連絡して確認して

もらうようになります。

そして、水漏れが起きているのが、水道メーターから宅地の外へと続く管の

場合は、道路側の場合に限って無料で修理をしてもらうことができるケースも

あります。

 

しかし、宅地内では自己負担になります。

この時に注意が必要なのは、復旧の難しい芝生や植木、タイル敷きなどの場合は、原状回復までは

行えないということです。

横浜市でメーターから蛇口までの管で水道工事を依頼する場合は、市の指定業者に頼まなければいけません。

横浜市の水道局のホームページから、指定業者のリストを閲覧できるようになっています。

この中から、近所の所などを選んで連絡をするようにしましょう。

特に、家に設置した蛇口を全て閉めてからも、まだメーター中央部にあるパイロットという星印がまわっている

ケースでは、どこからか漏れている可能性が高いです。

そして、水道工事を横浜市の指定業者に頼むときには、トラブルを防ぐために確認しておくことがあります。

どれくらい時間がかかるのか、見積もりはいくら位なのか、どのような作業工程になるのか、と言った事を

きちんと聞いておくことが大切です。

後々、聞いていなかったなどトラブルにならないよう注意しましょう。

それから修理が終了したあとには、修繕工事届出書を業者の方から水道局へ提出してもらう様に頼むのも

忘れてはいけません。

これを届け出ておくことで、水道料金が減額できるケースもあるからです。

提出は、業者から書類を受けとって自分ですることもできます。

賃貸物件も自由にカスタマイズ?

2012年5月31日

不動産のニュースの中に、「賃貸住宅にもカスタマイズの波が来ている」という記事が出ていました。

記事のポイントは、
部屋の造作をして構わない(=現状復帰の必要なし)という概念が今後一般化するか?

にありました。いきなりは無理でしょうけど、そういう需要があるのも事実でしょう。

なぜなら、以前なら、賃貸に住んだ後、夢のマイホーム購入という図式であったのが、賃貸のままでもいいか…という人も増えているのだそうで、
それなら少しくらいは部屋に造作したり、壁紙を替えたり…自分流にアレンジしたいと考えるものです。

一方で、賃貸物件を持つオーナーがいつもピリピリしている“空き室対策”の一手とも言えます。

そのニュースの中に日本人らしいなぁと思ったところがあります。

その物件は、完全に内装が自由…ではなく、いくつかの選択肢の中から壁紙を選んでもらう…という形でスタートするということ。

“自由”にまだ不慣れなのか、ちょっとさびしい気がしました。
日本では壁紙=白、という感覚が根強いのですが、確かに海外の部屋を思い出すと、白一色…は少なかった気がします。

海外の塗料メーカーのCMで、こんなのがありました。

ご主人が家に帰ると、奥さんが片手にペンキ缶、もう一方の手に塗る為のローラー。

奥さんが部屋(寝室)の壁を真っ赤に塗っていきます。

すると…と時間が飛んで、赤ちゃんが出来ている…というもの。

部屋のイメージを変えれば生活も変えられる!というオチでした。

色は人の感覚に作用すると聞いたことがありますし、研究も多いかと思います。

 

 

賃貸物件での自由な造作と原状回復不要の波は・・・進むのでしょうか?

入居者募集看板、のぼり

2012年5月29日

当社から約100M先に新築アパートが出来ました。

オーナー様より入居者の募集を依頼されましたので、

早速、気合いを入れて、(らしくない・・・)募集看板とのぼりを作成することにしました。

物件の詳細は、当社スタッフのゲンちゃん(女性スタッフ)までご連絡ください。

看板、のぼりはコチラ↓