照明で気分転換  簡単リフォーム

2012年6月11日

日本の家ではあたりまえのシーリングライト。

シーリング(ceiling)とは天井のこと。文字通り天井にぺったりとくっついている薄い照明器具のことです。

ところが映画などをみると、西洋の家には当たり前のようにそれがありません。
シャンデリアがあったりしますが、それはかなりのお屋敷の話。

西洋の家を見ると、電気スタンドを部屋のあちこちに配しています。
それも黄色い光源なので、どの部屋も暗~い感じですね。

これをおしゃれというのかどうかは主観ですのでおまかせしますが…。

先日、部屋の色を変えると気分も変わる…ということを書きました。
照明を変えるとさらに効果が出てきます。
今やどんどんLEDが普及してきていますが、我が家ではまだありません。
高価なLEDを買わなくても蛍光灯で不便がないので…。

でもその蛍光灯、3色あるのご存知でしたか?

妻はもっとも明るく白い光の下で育ったからか、明るいもの、明るいもの…と言いますが、

私は電球の下で育ったので、白い色の蛍光灯では落ち着かないので嫌なのです。
あと、食卓の照明は電球色にした方が、おいしく見える…という利点もあります。

白い順に、「昼光色」「昼白色」「電球色」になっています。

あと、シーリングライトのカバーを外すと蛍光灯が2つ付いているものが多いと思いますが、
そのうちのひとつを変えるだけでも雰囲気が変わります。

夜のお宅を眺めると、まだまだ、リビングに白い照明を付けている家庭が多いですが、
たまには変えてみるのも面白いですよ。
新築の折に雰囲気を変えてみるとか、お金をかけずに効果を得られるリフォームのひとつ。

お勧めします。

≪高根町3丁目ビル≫室内写真

2012年6月10日

昨日から引き続き≪高根町3丁目ビル≫のご紹介です。

本日は室内写真をご覧ください。

玄関 LDK

洋室奥

洋室ベランダ側

小部屋  ベランダ

バスルーム 洗面台

キッチン トイレ

是非内見にいらしてください。お待ちしております。

貯水槽の仕組みとは・・・

2012年6月10日

よくマンションやビルなどで大きなタンクを見かける事がありますが

どういった仕組みになっているのでしょうか。

水道水の給水は、「受水槽式給水」と「直結式給水」のいずれかの

方式で、家庭や学校、事業所などへ給水されています。

 

受水槽式給水とは…

水道水をいったん受水槽に受けて給水する方式をいいます。

3階以上の建物などで水圧が不足する施設や、一時的に大量の水を

使用する施設でこの方式が用いられています。

受水槽方式の場合には、衛生面での管理に十分配慮する必要がある

反面、安定した水圧が得られるほか、断水時や災害時にも水が確保

できるなどの利点があります。

直結式給水とは…

水道水が、配水管から蛇口まで受水槽を経由しないで直接給水している方式をいいます。

この方式の場合は、受水槽の設置スペースが不要であるほか、受水槽式と比べて

衛生管理面での負担が軽減されます。

ビル、マンション、学校、病院などの多くは、水道水をいったん貯水槽(受水槽や

高置水槽)に貯めてからポンプを使って中高層階へ給水する受水槽式給水を採用

しており、このような水道を「貯水槽水道」と呼んでいます。