法律に合わすか、法律を合わすか?

2012年12月21日

また出た! といっても、お化けの話ではありません。

 

私たち、法治国家に生活する者にとって守らなければならない「法律」。

ええ~?ちょっと待って下さいよ!
その法律いつ作ったの?

その頃、今がこんな世の中になること・・・わかっていましたか?

家電を携帯端末(携帯電話やスマートフォンなど)で操作できるように…とは、誰もが考え付く話ですが、

電源をその機械で切ることはできても、ONにすることが…できない?
そんなばかな?と思っていたら
電気用品安全法技術基準に適さず、スマホで電源ON機能が使えず。家電とスマートフォンを融合し、生活家電の利便性を高めるパナソニック

という記事の見出し。

私は、このなんとか技術基準というのがいつのもので、内容がどうなのかは知りませんが、
とにかく、不都合なことは法律を今の世の中の枠に変えて行かないと…!と思うのです。

体が大きくなってベッドから脚が出るからといって、脚を切らないでしょ?

ベッドを大きくしたらいいのです。

 

ペットがいるご家庭にとって、外からエアコンが操作できるってとてもラッキーな話。

ほしゃってしまいました。

高根町3丁目ビル

2012年12月21日

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年内引っ越しも可能です!明日からの3連休が最後のチャンスです!

政権交代で株価アップ!ということは?

2012年12月18日

政権交代が再び起きました。

ママゴトのようなあの民主党政権の3年はなんだったんだ?と思うこのごろです。

9,000円近辺でうろうろしていた株価も、いきなり今日10,000円を伺うまでになりました。

株価が上がると、株を買っている人は現実的な利益を得ることができますし、
企業側にとっても時価総額が上がって、企業価値もアップするというものです。

株を買わない人は関係ないのか?と思われるかたもいらっしゃると思いますが、
株価が上がると、「心理的」なところが改善されるものと聞いたことがあります。

この心理的な改善はとても重要で、人の購買意欲を刺激するのです。
先日、テレビ東京の夜のビジネス番組で、年末の資金がどこに向かうか…を特集していましたが、
そのひとつに「不動産の購入」がありました。
消費税のかけこみ・・・ではなく、取材を受けていた消費者は、「金利の低さ」を購入の理由として挙げていました。

そりゃそうです。
景気が良くなれば、一般的に金利は上がります。
住宅ローンの金利も例外ではありません。

固定金利型の場合は、今決めてしまえば、ずっと返済額は変わりません。
だから30~35年間の長期ローンを組むお客様が多い…とその番組。

ん~どうでしょうね?

変動金利を選べば、優遇を受けた場合など、もう0.7%台の場合もあります。
これがバブルの時みたいに8.5%なんかになるんでしょうかね~。

これはよくお考えてお客様が判断してください。
ただ、悩んで解決する問題ではありません。将来の金利は…予想できないのですから。
でも、直にならこっそり、アドバイスなら差し上げますよ~