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横浜市南区の不動産会社栄都

みんな土地を探してます。もちろん当社も

2012年3月4日 日曜日

基本的に土地を探すときには不動産会社へ・・・当社の営業もそうしています。

ではどこに行けばあるのか?

 

売地情報を持つ窓口

不動産仲介会社:大手系

大手不動産会社のグループ会社。得意とする沿線や地域で広く店舗展開しており、ネットワークを生かした情報収集力が強み。どちらかというと個人が売主の物件を多く扱っている。

不動産仲介会社:地元系

特定の地域で長年にわたって営業している会社なら、地元の地主とも顔見知りで情報に通じているケースも。

不動産仲介会社:銀行系

信託銀行系列の不動産会社は相続がらみで売りに出された土地の情報を持っていることが多い。

建設会社

建築会社が仲介会社や分譲会社から仕入れた土地を販売する場合もあり、自社で建築を請け負う建築条件付きがほとんど。

宅地開発分譲会社

数は少ないが、郊外の大規模分譲地で個人向けに直接土地が販売されることもある。

知人・親族

知り合いが自分の土地を手放すケースであれば、不動産会社より早く情報が手に入ることもあるだろう。ただ、実際に売買する場合は専門家である仲介会社を間に立てることになる。

土地を買って、家を建てる

2012年2月10日 金曜日

土地を購入して家の建築は、人生の夢です。

家を建てるときは慎重に検討しましょう。

実際に家を建てるの際、何をどうすればいいのか、よくわからないという人がほとんどではないでしょうか。
家を建てるときは、多くの場合以下のような流れで進んでいきます。

1)情報収集

まずは、家を建てる土地に制限などがないか、横浜では、ほぼスグに建築できる土地は無いと言っていいです。土地を加工することになることがほとんどです。土地の所有者は誰か、隣地との境界がはっきりしているかなどを確認したうえで、雑誌や専門書、インターネットなどで建築方法、間取り・収納の工夫、インテリアなどの情報を集めます。信頼できる不動産屋をグリップしておきましょう
情報を集めたら、工法や業者などの候補をある程度絞り込んで、実際に建ててあるお宅を訪問したり、モデルハウスに出向いたりして、自分の目で確かめましょう。

2)プランニング

家を建てるときには、家族それぞれの要望やこれからのライフプランなどをよく話し合い、将来性を見通した計画を立てるようにしましょう。
すべてが希望通りになるわけではない、なることはないので、叶えたい要望に優先順位をつけておきましょう。

3)工法・業者の選択

家を建てるときの工法は、自分が建てたい家の間取りや住む土地の気候などに合わせて選択しましょう。
また、設計や施工は、ハウスメーカー・設計事務所・工務店など業者の特色を知り、自分の建てたい家に合った業者を選びましょう。

4)検討

見積もりを取ると同時に、資金計画を立てます。
家を建てるときには、本体の工事だけではなく外溝工事や設備費用などが必要になるため、
予算を組むときには本体工事費の2割位は余分に費用がかかることを考慮しておきましょう。

5)契約

必ず書面で契約を交わします。契約書は隅々までよく目を通しておきましょう。わからないことは必ず事前に確認して、お互いが納得してから契約します。
また、契約時に交わした約束は、必ず契約書に盛り込みましょう。

6)建設工事

建設工事は、下記の流れで行なわれます。

家を建てる図説

工法にもよりますが、着工から約3ヵ月くらいで引渡しです。

お薦めの土地↓

http://www.8-eito.com/weblog/archives/41

http://www.8-eito.com/weblog/archives/196

不動産を買う前に心配になること

2012年1月22日 日曜日

以前、売出し中の物件で現地販売をやっていたら、
隣の方が出てきたのであいさつをしました。

いろいろ話をしましたが、一番聞きたかったのは「どんな人が住むのか?」ということでした。
今こうして売出しているので、どんな人が住むことになるのかまだわからない…と答えると相手は一言
「変な人に住んでほしくないわね~」と。

気持はわかりますが、きっと新しく住む方も心配しているはずです。

そこの土地、気に入ったけど、周辺の住民に変な人…いないかなぁ~って。
そうですよね?

それにしても「変な人」て…。

おたがいさま

ちなみにこういうことを仲介業者に尋ねても、法律に触れることは調べますがそういう内容ではあまり真剣に聞いてくれません。
それに「ヘン」というのが抽象的ですしね。

私のお客様の中には、近所を回って「今度この土地を買おうとしている者です」と一軒一軒訪ねて行った方もいましたが、
それは制限しませんし、それで納得していただけるのであればいいです。

そこまでしなくても、朝、昼、夜、平日、休日、その土地に立って雰囲気を感じて行かれたかたもいらっしゃいました。

お互いさまの精神…は、「もったいない」同様、海外では聞いたことがありません。

イメージ写真

東日本大震災で、日本人の冷静な態度が世界から賞賛された背景に、きっとこの「おたがいさま」の気持ちがあったからではないかと思っています。

お互いさま…良い言葉ですね。