7.13 掘削スタート

2012年7月20日

写真は17日のものですが…

7.9から樹木の伐採が始まって12日にはすっかりきれいになりました。

人間の手というものは限りがあるもので、重機でひと掴みすると簡単に抜けてしまいます。

写真にはありませんが、抜いた木をチェーンソーを持ったお兄さんたちが細かく切っていきます。

のこぎりでやってたら、きっと5倍くらい時間がかかるでしょう。

この時気を付けなければいけないのは、当たり前ですが、隣接する方々へのご迷惑を最小限にすること。

騒音は朝から夕方までず~っと続きます。

重機が動けば振動します。震度2くらいに感じるとか…

埃(ほこり)や、隣地への越境、処理中の道路の泥汚れ…

ダンプが通るのなら、誘導員

塀が倒れる恐れがあるのならバリケードや、やはり誘導員

事故が起こってからでは遅いので、どうぞ、よろしくお願いします。

 

いとう歯科クリニック

2012年7月19日

いとう歯科クリニック

阪東橋駅[4]から徒歩約4分 医大通り 当社より1分

神奈川県横浜市南区白妙町4丁目42-3藤和ハイタウン

TEL045-334-7788

医大通りを市大病院に向かい右手側に位置する藤和ハイタウンの1階

水・日・祝日がお休みの歯科医院、予約制になっていますが、

私が行ったときには、空いていたようで診てもらうことができました。

まだ新しく綺麗です。

マンションの境界壁 コンクリート?それとも乾式?

2012年7月19日

あなたのマンション、隣との境になっている壁は、乾式ですか?それとも?関心なかったですか?

普通、RCのマンションに住んでいたら、壁はみんなRCだと思いますよね。
一面壁紙を貼ってしまうと、わからなくなってしまいます。

いざ、釘を打って絵を掛けようか、液晶テレビを壁掛けにしようかと考えた時にはじめて、
石膏ボードの存在に気付くかたもいらっしゃるようです。

液晶テレビが壁掛けにならない訳がその石膏ボード壁にあったそうです。
もちろん石膏ボードは画鋲が刺さる程度の柔らかさで、そのまま物を掛けるには全く強度がありません。

ちょっと話がそれましたが、マンションにおける隣との境界壁が、RCでなく、乾式の壁…つまり、
石膏ボード+断熱材+石膏ボードの壁になっていることがあります。

これは、造り手からしてみればコストはRC壁にくらべ2倍ほど高いのですが、軽量化に寄与しているわけで、とても有効な手段なのです。

乾式壁は、厚さが15~20センチくらいありますが、RC壁と比べて同じ程度の防音性があるそうです。

ただ、いかがでしょうか?
となりとの壁が石膏ボードと断熱材だけだったとしたら…あまり気持いい感じしません。
ドリルで穴開けたら、す~っと隣に通じてしまいます。

アルミフレームが無いところを蹴飛ばしたら穴が隣に貫通してしまうかもしれません。

20階以上のマンションでは、使われていることが多いとのことですけど…ご存知でした?

気にしません・・・か?