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横浜市南区の不動産会社栄都

最近の間取りのトレンド?

2013年4月19日 金曜日

先日、土地の引渡をしました。

お客様はご夫婦で話し合った要望をもって、建築デザイナーと打ち合わせをして間取りを決めた、とのことでしたが、
何に重きを置いたかを伺いました。

2階リビングの構造なのですが、子供部屋は、リビングと同じフロアにして、子供部屋とリビングとの風通しを良くしたということです。

そうですよね、最近子供部屋を完璧に区切らないケースが多く見受けられます。
数年前、東大生を対象にアンケートをしたところ、リビングで(親のいるところで)勉強してた、というケースが多かった・・・というのが話題になりました。

あれから?あれ以前から、そういう発想がよく採用されるようになりました。

へ~リビングで勉強すると東大に行けるのか? というと、そうではありませんが、

私が子供のころは、子供部屋を完全に他の家族から独立させて充実させるのがトレンドでしたから、正反対ですよね。

 

最近は、パソコンというものがあり、子供にとって害のある画像映像を子供がこっそり・・・ということもあるでしょう。

ん?でも本当にそういう子供が見てはいけないものってあるのでしょうか?

私は親の仕事柄、戦争で亡くなった人の写真なんかが普通に転がっていました。木彫りの女性裸体像がありましたが、
それが教育的に悪かった・・・とは思っていません。
親はどう考えていたんでしょうね(苦笑)

話が逸れてしまいましたが、今のトレンドはやっぱり「絆」「オープン」なんですかね?
どんな家になるか楽しみです。

家を持つということ その4 ~めぐり巡って同じ間取り~

2012年3月6日 火曜日

昔の大作曲家が残した楽譜が発見された時の話。

あるメロディーを書いたあと、修正に修正を重ね(当時は修正液など無いので紙を貼り重ねていた)られた所を分析してみたら、
結局、最初のメロディーに戻っていた…ということがありました。

そういうことって身の回りにもありますよね?

建売住宅の間取りにはいつも感心させられます。
どんな土地の形でさえ、三角形でさえも、ちゃんと部屋数を入れてきます。
すごい技術だと私は設計者を尊敬します。
ところが、あなたが自宅の設計者になろうとPCで間取りソフトで新規作成画面を出しても、なかなか作業がはかどらないものです。

散々トライした結果、建売業者が引いた図面と酷似したことに…ということは良くあることです。
決して悲しまないでください。彼らはプロの間取り師…間取ラ~(マドラー)ですから(笑)
それに近づけたあなたはかなり凄いのです。

とはいえ、もし注文住宅を建てる予定のあなたは、「これだけは譲れない」というものだけ持っておいてくださいね。
例えば、リビング階段、1階リビング、和室の有無、全開口サッシなど…あとは打ち合わせしながら!

細かい話ですが、アレルギーに敏感な方などが室内を塗り壁にするのというのが流行っています。
漆喰と珪藻土、場所による使い分けもあるみたいですね。

材料を買って、ご自身で塗るのも面白いかもしれません。

珪藻土のメーカーが講習会を開いていたりしますので、そこで少し練習すればできるようになります。
指でご家族の名前を全部残したりするのもいいですね。
(現在では、ハウスシック症候群に対応して建築基準法も改正されています)

最近はフリープランの新築より、新築完成後のものに人気があるようですが、
そういった建売住宅でも、着工前か直後に契約すれば、いろいろ仕様を「選べる自由」を獲得できます。

何千万円もかけて、そしてずっと住む大事な家です。
仕様を選べる自由って、すごい特典だと住み始めた後できっと実感されると思いますよ!

建売住宅は、「建つ前に買う」が賢い買い方です。

家を持つということ  その1 “夢のマイホーム”

2012年3月3日 土曜日

最近つくずく感じることがあります。つくずく…。

そもそも何が問題なのか、考えることがあります。
なぜそんなことを思うかと言うと、建売新築住宅の物件の多さと、最近のお客様の動きからです。

何回かに分けて、このことを一緒に考えて、感じて頂ければと思います。

よく“夢のマイホーム”という言い方をします。
私が子供のころ、昭和50年前後、ちょうどキャンディーズや山口百恵さんらが全盛の頃から聞いていたフレーズのような気がします。
私の父は公団の抽選に当たって、横浜の土地を買う権利を得ました。

当時はまだ、山だったところを大規模に造成をしていて、JR(当時は国鉄)も通る「予定」の場所でした。

抽選に当たってから、土地の購入までどれくらいかかったか知りませんが、
その当選から家の完成までになんと7年かかりました。

その間、両親はどんな「夢」を描いていたのでしょうか、
ハウスメーカーは、当時小堀住建(現:エスバイエル)、大成建設のパルコン、ミサワホームなどなど、それぞれの主力商品を前面に出していて、私でもどこのどんなブランドの家かある程度わかる程でした。
プレハブ…は仮校舎の為だけのものかと思ったら、家にまでその工法が浸透してきた頃でした。

中には、箱を積み重ねてあっという間にできてしまう家も登場していて、価格も極端に安かったです。
いろいろなカタログが家の中にあって、それを見るのが楽しみでした。

ハウスメーカーが決まれば、そこからが具体的な詰め。

間取りは、壁紙は、外壁の色は、雨戸の色は、カーペットの色は、照明は…
ここが子供部屋で、ここが和室で…と何度もメーカーの担当の方と相談を重ねて決めていきました。

生憎当時、我が家は仕様を自由に選べる財政状況ではなかったので、
母親に言わせれば「思ったように出来なかった」ようです。

ですが(両親にとっての)「夢のマイホーム」が建ちました。
当時から今に至るまでいろいろ改造したところはありますが、おおかた当時のままです。

築35年になりますが、当時の夢が詰まっている家はまだまだ健在。

家づくりは、面倒なこともあります。ですけど家づくりは子供の私にとってもいい思い出になりました。
愛着もありずっと住み続けていきたいと思う家でもあります。

今、建売住宅において「完成するまで待つ」お客様が多いという話をよく聞きます。
家づくりをしている私たちに言わせれば、もったいない!
ぜひ、あなたが検討されているのが建売の物件ならば「着工前」の段階で購入して、
選ぶ喜びと完成するまでの工程を楽しんでいただければと思うのです。

愛着度がかなり変わると思います。それに……このつづきは後日。