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横浜市南区の不動産会社栄都

横浜市が一部家賃補助する”ヨコハマりぶいん制度”

2012年5月19日 土曜日

ヨコハマ・りぶいん制度とは、住宅金融支援機構のファミリー賃貸住宅建設資金等の融資を受けて建設した民間の賃貸住宅を、JA全農神奈川県本部(以下「JA全農かながわ」)が管理を受託して、公的賃貸住宅として供給するものです。

この制度は、横浜市が家賃減額のための補助を行うことにより、入居者の家賃負担額が軽減されています。
この住宅に入居しようとする方は、一定の収入基準があり、その収入に応じて、それぞれ1型、2型、3型に種別され、入居者負担額が異なります。

住宅の種類

申込時期・方法など

新規住宅

建物の完成を前に募集します。横浜市内行政サービスコーナー他案内書頒布窓口で案内書を入手し、所定の必要書類を申込期間内にJA全農かながわ特優賃管理課へ郵送します。 新規住宅は本来家賃や間取りの違いによる「グループ選択」の申し込みとなります。物件の各部屋は間取りなどによっていくつかのグループにまとめられていて、1部屋単位ではなく、グループで申し込む仕組みです。抽選はグループごとに公開抽選で決定します。又、申し込みは1世帯につき1通のみです。

空家入居(待機者)
住宅

5月と11月の年2回募集。横浜市内行政サービスコーナー他案内書頒布窓口で案内書を入手し、所定の必要書類を申込期間内にJA全農かながわ特優賃管理課へ郵送します。空家入居者待機者登録の有効期間は次回の募集の抽選月までです。 居住されている方が、転勤等で退去された場合にこの空家に入居していただく方を事前に募集して登録して頂きます。空家入居(待機者)登録住宅は2団地までご希望いただけます。申し込みの際には自分の条件と希望の住宅が合致するところに申し込みます。入居の斡旋は公開抽選により決定した登録順位に従い紹介します。募集期間後の登録は追加登録として団地ごとの最後に登録し順位に従い紹介します。

随時募集住宅
(先着順入居者募集住宅)

常時募集。JA全農かながわ特優賃管理課より案内書を入手し、所定の必要書類をそえてJA全農かながわ特優賃管理課へ郵送します。 空家が発生して空家入居登録者がいない場合に、次の空家入居登録の申し込み時期まで随時募集となります。無抽選で先着順に受付をします。

詳しくはこちらまで…

◇JA全農かながわ特優賃管理課◇

【募集のお問い合わせ・予約申込書のFAX先はこちら】

TEL:045-321-2468

FAX:045-321-2462

 

横浜市営地下鉄・・・”最優先座席”導入へ!

2012年5月13日 日曜日

国内で唯一、“全席優先席”制度を実施している神奈川県横浜

市営地下鉄に「最優先席」が導入されます。

“全席優先座席”は、趣旨通りにはいかず「席を譲ってもらえない」

など不満も多くさらなる差別化が必要になった為と言う事です。

市交通局は新年度予算案に約400万円を計上し、名称を含めて

導入の準備を進めています。

全席優先席は残しながら、各車両に1ヶ所ずつ設けられている「携帯電話電源オフエリア」を「最優先席」にする方針です。

同じ車両内で、優先席と最優先席が混在することになります。

全席優先は2003年12月に「優先席を増やして欲しい」などの声を

受け、「誰もが気軽に譲り合える車内環境をつくる」という趣旨で

始まりました。

私も初めて市営地下鉄に乗車した時は、“全席優先席”となって

いるのを見てなんとなく座りずらいな…と思いましたが、毎日乗車

して周りの様子を見ていると全席優先席の意味があるのかと

思ったりもします。

もし、最優先座席が導入されると…

今までの“全席優先席”が普通席で“最優先座席”が優先席の意味合いになるのではないでしょうか…

そうなると、“全席優先席”は何だったんだろう…と思うのは私だけでしょうか?

ちなみに“最優先座席”の導入は、今夏の予定となっています。

南区は横浜イチの人口密度

2012年4月29日 日曜日

ここ南区は、横浜市にある18区の中で最も人口密度が高い区です。

それも、2位の西区に大差をつけて。意外でした。

ちなみに最も少ないのは泉区です。

全国的にはどうなのでしょう?

日本の区単位の順位で検索してみると・・・
1位は 東京都豊島区の22,008人/k㎡
そして、中野区、荒川区、大阪の城東区、文京区、目黒区、墨田区、新宿区・・・と続き、
横浜市南区は15,415人

市単位だと、
1位は 埼玉県蕨市の14,077人/k㎡
そして武蔵野市、西東京市と続き、川崎市が13位、そしてなんと横浜市は48位の8,440人。
いかに、南区が横浜市の中でも突出しているのかがわかるでしょう。

さらに国別でみると
一番人口が密集している国は
モナコだそうです。
シンガポール、バチカン・・・と続いて、韓国が12位、そして日本は21位。

ちなみにそのモナコで16,244人、韓国が、486人、日本が336人です。
2010年1月に米誌フォーブスが発表した「人口密度の高い都市トップ20」では、

1位がインドのムンバイ(29,650人)
2位もインドのカルカッタ(23,900人)
6位の韓国ソウルが16700人、
7位の台湾台北が15,200人。
横浜市南区の人口密度が台北とだいたい同じ・・・といっても、行ったことが無いのであまりピンとこないですね。

オチが無さ過ぎでしたけど、南区の人口密度が世界的に高レベルにあることだけ、
お伝えしておきます。

そんなに密集しているとは・・・普段あまり感じないのも実感ですけどね。