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希少、おすすめ角部屋

「人気の角部屋」「全室角部屋」と書いてあります。

角部屋というのは建物の角になる部屋の事で両脇に部屋のある真ん中に比べると窓が一つ多かったり
バルコニースペースがちょっと広いことがあります。

さらに、角部屋の場合ですと片側にしか他の部屋がないので音に悩まされる確率が半分になると言えます。

不動産の価値としては、希少性があります。1つの建物に角部屋は沢山ないのです。

そんな理由から人気がある角部屋ですが決して良い事ばかりとも限らないんです

角部屋の魅力の一つでもある「窓」や「バルコニー」ですがどちらも、空き巣の侵入経路になります。

窓が多い、バルコニーが広いということは空き巣の侵入経路が一つ多い、とも言えるのです。

また、道路と建物の間に塀で仕切った空間がない建物や空間ぎりぎりまで建物が建っている場合は
塀の上を伝ったり、電柱をよじ登る事で侵入しやすく危険です。

また、建物の構造によっては階段が目の前にあり夜間の人通りも多く、物音が気になることもあります。
角部屋も真ん中の部屋も窓の数やベランダの広さが同じの場合建物の構造や立地状態によっては
真ん中の部屋のほうが安全ということもあります。

逆を言えば、構造と立地状態が良く間取りが同じなら音の心配が少ない角部屋のほうがオススメということです。

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