横浜市南区の不動産会社栄都

8/8 区画が出来上がったところで地盤調査

コンクリート擁壁の型枠が取れて、そこに土を入れ、やっと区画ができあがりました。

販売用の土地らしくなってきました。

区画が出来上がったところで、次は地盤調査です。

スウェーデン・サウンディング方式。

なんでもスウェーデンではやっていないとのことですがこの際どうでもいいです。

なぜこの時期に…ということですが、

擁壁を組んで、整地できたところで、やっと、家が建つ場所がはっきりします。

調査は主に家が載る部分の4点と中央の地点を測定します。

場所によっては、擁壁のL字の上に載る場合もありますから、そういうところをはっきりさせます。

柱状改良の場合、家の四隅をはじめいくつか安定地盤まで掘ってコンクリートを流し込んで柱を形作ります。

掘って行った先がコンクリート擁壁のL字部分であれば、それはそれで安定しているのですから、改良もそこまででOKとなります。

とにかくやっとそれらしくなってきました。

土木業者の作業も段々と慎重になってきています。

建物の建築が間もなく始まりますが、全部いっぺんに…ではなく、5つあるうちのD棟からはじめます。

ただ、ちょっとスケジュールが押しているので・・・。

 

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