横浜市南区の不動産会社栄都

オフィスの空室率

以前オフィス家具の商社にいたので、新聞にオフィスの空室率がどうした…という記事が載ると自然に目に入ってしまいます。

でもこれはオフィス家具業界や関連企業にだけ関係しているニュースではなく、
まさに日本企業の“元気度”のバロメータともいえるでしょう。
不動産ニュース的にも、重要な数字のひとつとなるのですが、
驚いたことに、都内5区についての話ですが、

今年は、昨年の1.5倍の供給量・・・つまり、新築のオフィスが昨年の1.5倍もできているそうです。

ここのことろ、空室率が低下したという景気のいいニュースをあまり聞いていなかったので意外でしたが、
やはり賃貸住宅と同じで“新築プレミアム”があるのでしょうか?

 

いいえそうではないようです。
その記事によると、新築であっても、渋谷ヒカリエは満室なのに対して、他では空きが目立ったりと…、
単に“新築だから”ということではなさそうです。

ビルのオーナーも賃料設定に困ることでしょう。
既に入っているテナントから、値下げ交渉があるかもしれません。

かたくなに交渉を拒んでもいられません。
きっと新築物件も、競争力のある賃料をつけてきているはずです。
新築でこんな賃料なら、そっちに移ろっか?という微妙な差になっているのではないでしょうか?
人気が無くなったし、設備も古くなったから建てなおそうか…と思っても
普通の木造住宅と違って、高層ビルは建てなおそうとすると大変な手間と額になります。

いっそのこと爆破?

それをやってのけたのが、ニューヨークの9.11ワールドトレードセンター・・・と、

これは都市伝説のひとつ…ですけどね。
謎が残る事件ですが、おっと話がそれてしまいました。

テナントが出てしまった末、居住用にリフォームしたビルにして成功しているケースもあります。

都会に住むという光景が普通になりつつありますが、
これも時代の流れなのでしょう。

オフィスの空室率は、新築が増えた分、数字が高くなりましたが、

「率」で全てを語ることはできない・・・そういうことですね。

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