横浜市南区の不動産会社栄都

物件引渡し前の立会い

【新築戸建て】

家が完成したら、外構も含むすべての仕上がり状態に問題がないかを、建て主自らが施工業者立ち合いのもとで確認していきます。すっかりできあがった家を前にして、うれしさで気持ちが高ぶっているかもしれませんが、入居してから問題が生じることのないよう、ここは慎重にじっくりと見ていきたいところです。
家が完成した状態では、構造部分は仕上材などで隠れて見えないため、確認していくのはクロス壁の仕上がり、フローリング床の仕上がり、建具の建て付け、設備機器の操作といった、建物の内部が中心となり、外壁の仕上がり、外回りの機器の状態なども見ていくことになります。

完成した状態に問題がなかったことを、もしくは納得のいく状態まで直してもらえることを確認しましょう。

参考:不具合があっても、あまり言いすぎないことです。たまに、鬼の首でも取ったかのように言う方がいらっしゃいますが、今後のあるかもしれない不具合の対応も頼まなければなりませんので、媚びなくていいので、普通に言いましょう。

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