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横浜市南区の不動産会社栄都

共有名義の不動産

2013年7月11日 木曜日

住宅を買う時、ご主人の名義単独で契約するケースが一般的です。

一方、甲斐性が無いからという訳ではありませんが、いろいろな事情で奥様と共有名義にするケースもあります。

共有名義の場合、お金の出した割合に応じて、だいたいの持分が決まります。

 

返済が始まって、数十年先にそのままローンを完済となれば何も問題はありません…が、こういう場合は気を付けて下さい。
親が亡くなって、不動産を兄弟均等に相続する…というケースです。
不動産の共有名義は良いようで、後にとても大きな問題を起こすことがあります。

大きな問題になる前にどうぞ、ご相談ください。

リバースモーゲージ  みずほ銀行が7月から

2013年5月20日 月曜日

今朝(2013年5月20日)の日経新聞の記事から。

みずほ銀行は7月から、戸建て住宅の土地を担保に融資するリバースモーゲージの取り扱いを始めるとのこと。
これまでは、各地方の信用金庫や、東京スター銀行などが取り扱っていましたが、メガバンクが取扱を始めることで、他の銀行も扱い始め、消費者もより親しみが増すことになります。

リバースモーゲージとは、簡単に言うと、今ある不動産を担保にお金を借りるという商品。

家を建てたが、子供たちが独立して、夫婦が二人で歳をとっていくと、老後の蓄えがどうの…ということになります。

大昔なら、長男が老夫婦の面倒をみる役目を担っていましたが…今はそうもいってられないようです。

亡くなった後、不動産を相続するとなると、例えば兄弟で喧嘩になったり、いろいろ煩わしい問題が起こったりします。
あるいは、夫婦が存命中に必要に迫られて現金を出そうにも蓄えが無い…という場合に使えます。

対象は、当然ですが①住宅ローンを完済していること ②55歳以上

土地を担保にして評価額の50%を上限に融資されるとのことです。

不幸にもリバースモーゲージの契約者が亡くなってしまった場合、その不動産の所有権は銀行が持つことになります。

それを担保にお金を借りたのですから当然ですが。

亡くなった後に、その不動産を評価額の50%(の安値)で買取られた…ということと額面では同じですが、時間軸を考えると場合によっては貴重な商品となります。

不動産の相続・・・したくない?

2012年10月20日 土曜日

不動産の値段は下がらないというのが「過去の伝説」となった今、相続の傾向が変わりました。

 

実際にあった話ですが、横浜にお住まいのご家族。

息子さんは独立されて、少し前に千葉にある会社の近くで家を買って住んでいます。
ご両親はその横浜の土地をどうしようか迷われている、というケースでした。

ご両親にしてみれば、ご自身の力で建て、その息子さんが生まれてから独立するまで、ずっとその家で過ごしたこともあり、
いずれは戻ってくるもの、いずれはこの家を(そのまま)継いでくれるもの…という先入観(…夢)がありました。

ただ現実は上のとおりで、息子さんからは、わざわざ会社から何時間も掛けて(大きくても)古い家に住む理由は無いと言われてしまったそうなのです。

ご両親は、もう施設に入る予定でしたので、結局その土地・家屋は売却することになりました。

その土地には、近い将来2軒の新築住宅が建つ予定です。

もちろん、ご両親の思い入れや、愛着はあったでしょう。
ですが思い切って現金化したことで、相続はとてもスムーズになりました。

一方、このように相続がうまくいくのは稀なケースで、
何かしらもめるのがこの相続の特徴でもあります。

先日、ある方は“(お金が)あっても無くてももめる”とおっしゃっていました。

特に相続する対象の不動産が第三者からみて利用価値が小さいものであった場合や、所有者が2人以上ある場合は必ずと言っていい程すんなりいきません。

いろいろお伝えしたいことはありますが、
まずは、名義を単独にすることから始められてみたらいかがでしょう。

どうぞご相談ください。